苦手は4年生までに親が把握を

お子さんの成績、勉強の方法などを保護者が理解されているでしょうか。案外進学塾に活かせていると安心してしまい、成績が上がるものだと考えていますが、塾に行かせているからといって絶対に合格できるという保証はありませんし、成績が上がるという保証もありません。また好きな科目は成績が上がるかもしれませんが、苦手科目については成績が落ちている可能性もあります。

お子さんがどのように勉強し、どのような状態になっているかを把握するのは塾の講師ではなく、保護者です。学校の先生でもありません。保護者がしっかりお子さんの状態を把握し、苦手科目があるのなら少なくとも小学校の4年生までに克服していく手段を考えましょう。

なぜ小学校4年生までに苦手科目を克服しておく必要があるのかというと、苦手科目についても基礎学力についても勉強できす隙間があるのが小学校4年生までだからです。小学校高学年になると完全な受験体制に入るため、塾の学習スピードが極端に上がります。こうなると好きな科目こそついていく事ができますが、嫌いな科目、苦手科目はドンドン置いて行かれます。

その塾の講師が苦手科目を見つけて対応するようにといってくれることもありますが、全くいってくれないこともあるので、成績や模試の結果などを見て、保護者が対応を考えるべきです。