6年生で決める第一志望

小学校低学年時ですでに御三家や難関中学といわれる中学を狙っていると考えているご家庭も多いです。その場合、学年が低い状態で志望校が設定されていることも多いです。しかし通常はこういう学校に行きたいなという漠然とした志望校があり、最終的に小学校6年生の秋に第一志望を決めるのが一般的です。

塾や学校などでは中学受験の第一志望を小学校6年生の秋に決めるようにと指導します。そこまでに決めておかないと志望校の出題傾向にあった勉強ができないからです。もちろんその前に、早い段階で決めてもいいのですが、過去問などへの取り組みが小学校6年生の秋くらいから始まるので、そこまでに決めておけば問題ありません。

第一志望を決めたらその受験日程を調べ、かみ合わないように第二志望、また併願校を決めていきます。お試し受験を行うお子さんは、お試し受験の日程もしっかり確認しておきます。お試し受験とは志望校と同じくらいのレベルの「地域の違う学校」の受験を受けることです。地域が違うと、入試日が1月、2月と分けてあるので、お試し受験ができるのです。

こうした日程を組むためにも、第一志望の決定は小学校6年生の秋までに設定しましょう。志望校が決まったらいよいよ過去問に取り組み、合格に向けた勉強が始まります。